サイベースの統合型データベース・テクノロジ
データベースをアプリケーションに組み込むことで、エンジニアリング、テスト、開発、サポートに伴うコストを削減できます。 組み込みデータベースを採用する利点のいくつかは、次のとおりです。
- アプリケーション・データを管理するデータベースの制御によって、エンジニアリングおよび品質保証に伴うコストを大幅に削減します。組み込みデータベースを採用すると、アプリケーションでサポートするデータベースのバージョンを正確に把握し、そのバージョンのみを対象として開発およびテストを実施できます。
- 外部データベースに依存せず、組み込みデータベースを採用すれば、開発およびテストの対象となるデータベースの種類やバージョンの数は固定されます。この結果、リリース・スケジュールが短縮され、エンジニアリング・コストの抑制が可能になります。
- セットアップやインストールに伴うサポート・コストの一部を削減します。組み込みデータベースを採用することで、サポート担当者はデータベースのインストール、セットアップ、メンテナンスに伴うカスタマ・サポート業務から解放されます。
- アプリケーションの総所有コストを低減します。 顧客がサード・パーティ製データベースの追加購入に伴う費用を負担する必要がなくなり、ソリューションの価格優位性が高まります。
- 時間がかかる外部データベースのセットアップ作業を不要にします。 評価の段階では、組み込みデータベースを採用することは、外部データベースを購入する必要もなく、インストールの手間もかからないという点で、見込み顧客に対してアプリケーションの価値を訴求するポイントになります。
- 見積もりからデータベース関連の費用を除外することで、商談がより簡単になります。商機を逸してしまうのは、多くの場合、アプリケーションを評価する前の段階で、さまざまなデータベースの評価に時間がかかってしまうことに起因します。
サイベースの組み込みデータベースをサーバ/モバイル/ワークグループ・アプリケーションに採用しているアプリケーション・ベンダは、現在では数千社に達しています。 当初からソフトウェア・アプリケーションに組み込む形で広範囲に展開できるように設計されており、メンテナンス専任の IT スタッフを確保できない環境にも対応します。 サイベース の組み込みテクノロジは、「複雑な設定は不要で、すぐに利用できる」、「メンテナンスの自動化」、「一般的な使いやすさ」といった点を設計の特長としています。 さらに、ユーザ数 1 人の事例から数千人規模の事例にまで対応し、17 種類のオペレーティング・システムをサポートしています。 開発者は、さまざまな開発環境で、サイベースの データベースを基盤とするソフトウェア・アプリケーションを構築できます。こうした開発環境には、Delphi や FoxPro で作成した ISAM ベースのアプリケーションのサポートや当該アプリケーションからの移行に対応する、開発者向けの独自ソリューションも含まれます。
サイベース の組み込みデータベース製品のラインアップは、次のとおりです。
